まだ早い?小2のiPhoneデビュー!先輩ママが「次は中古スマホもアリ」と語るワケ【小学生スマホのリアル Vol.3】

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まだ早い?小2のiPhoneデビュー!先輩ママが「次は中古スマホもアリ」と語るワケ【小学生スマホのリアル Vol.3】

「小学2年生でスマホはまだ早いかな?」「でも、一人で習い事に行く機会も増えたし、GPS代わりには欲しい…」 低学年のお子さんを持つ親御さんなら、一度は悩むこの問題。

周りの子が持ち始めると焦りますが、一番心配なのは「ゲーム依存にならないか」「壊してしまわないか」という点ではないでしょうか。

そこで今回は、実際に小学2年生でiPhoneデビューを決断された先輩ママに独自インタビューを実施。

  • なぜキッズ携帯ではなくiPhoneを選んだのか?
  • 親子で決めた「依存させない」4つのルール
  • 壊しても親がイライラしない「中古スマホ」という選択肢

「正解はひとつじゃない」と語る先輩ママの体験談には、これからスマホデビューを考える親御さんが知っておくべき「リアルな本音」が詰まっていました。

  • SHIROさん(神奈川県在住 30代)
  • 3人家族(小学生の子供が1人)
  • 使用キャリア:家族全員ソフトバンク
目次

【小2でスマホは早い?】iPhoneデビューを決めた「防犯」と「連絡」の切実な理由

編集部

お子さんのスマホデビューは何年生のときでしたか?

SHIROさん

スマホを持たせたのは、小学2年生のときです。それまでは「小学生にスマホはまだ早いのでは」という気持ちが強く、できるだけ先延ばしにしたいと考えていました。

編集部

なるほど、小学生にスマホはまだ早いかもと思っていたSHIROさんの考えを変えるきっかけがあったのですか?

SHIROさん

はい、小2になると子供の行動範囲が一気に広がり、自分の考え方が現実と合わなくなってきました。
習い事への行き帰りを一人で行くようになったことや、友達同士で公園や商業施設に行く機会が増えたことが大きな転機です。帰宅時間が前後したり、待ち合わせ場所が変更になったりする中で、連絡手段がないことへの不安を強く感じるようになりました。
また、防犯面でも「何かあったときにすぐ親とつながれる状態」にしておくことの重要性を実感しました。

SHIROさん

周囲の家庭でも同じ学年でスマホを持ち始める子が増え、子ども自身からも「連絡が取れなくて困った」という話を聞くようになったことで、利便性ではなく安心と安全を優先して小2でのスマホデビューを決断しました。

低学年でも安心!iPhoneの「スクリーンタイム」活用と我が家のルール

編集部

お子さんのデビュー端末としてiPhoneを選ばれた理由と、実際に設定している「ルール」やお子さんとの約束事について教えてください。Appleの「スクリーンタイム」機能などは活用されていますか?

SHIROさん

iPhoneを選んだ理由は、親である私自身がiPhoneを使っており、操作方法や設定に慣れていたからです。
特に重視したのは、Appleの「スクリーンタイム」機能でした。使用時間の制限、アプリごとの管理、年齢に応じたコンテンツ制限などを細かく設定できる点は、小学生に持たせる上で大きな安心材料でした。

SHIRO家の具体的なスマホルール
  • 平日と休日で使用時間を分ける
  • ゲームや動画は時間制限内で使う
  • 新しいアプリを入れる際は必ず親に相談すること
  • 夜はスマホを寝室に持ち込まず、必ずリビングに置く
SHIROさん

これらのルールは一方的に決めたものではなく、「なぜ必要なのか」「守らなかった場合どうなるのか」を子供と話し合いながら決めました。
完璧に守れるわけではありませんが、ルールがあることで子ども自身も意識を持って使えていると感じています。

【体験談】ゲーム依存やトラブル…「小2」でスマホを持たせてヒヤッとした瞬間

編集部

実際に持たせてみて、ヒヤッとしたトラブルはありましたか?

SHIROさん

実際にスマホを持たせてみると、やはり不安を感じる場面はありました。特に気になったのは、動画やゲームに夢中になり、時間の感覚が曖昧になってしまうことです。スクリーンタイムで制限をかけていても、「あと少しだけ」「今いいところだから」と延ばしたがることがあり、依存につながらないか心配になりました。
また、友達同士のメッセージのやり取りで、言葉の受け取り方の違いから誤解が生じ、気持ちが落ち込んでしまったこともありました。対面であればすぐに解消できることでも、文字だけのやり取りでは感情が伝わりにくく、小学生には難しいと感じます。

編集部

ほかにも、親として子供のスマホ操作で不安に感じる点はありましたか?

SHIROさん

はい、インターネット上には年齢に合わない情報も多く、完全に安全な環境を作ることは難しいのが現実です。
だからこそ、設定任せにせず、日常的に使い方を確認し、会話を重ねることが重要だと実感しています。

意外なメリット?「今ここにいるよ」の連絡が家族のコミュニケーションに

編集部

葛藤があった中で、実際にiPhoneを持たせてみて「これは想定外に良かった」「家族のコミュニケーションが増えた」などプラスの面(メリット)はありましたか?

SHIROさん

想定外に良かったと感じたのは、家族のコミュニケーションが増えたことです。
外出先から写真を送ってくれたり、「今ここにいるよ」と短いメッセージをくれたりすることで、以前より子どもの様子を身近に感じられるようになりました。
また、学校や友達関係であった出来事を、メッセージをきっかけに話してくれることも増えました。スマホを通じて会話の入口が増えた印象です。
さらに、調べ物を一緒にしたり、地図アプリで行き先を確認したりと、親子で同じ画面を見ながら話す時間も増えました。

SHIROさん

小2でスマホを持たせたばかりのときは、「トラブルの原因になるのでは」という不安ばかりでしたが、使い方次第では家族をつなぐツールにもなると感じています。
すべてを制限するのではなく、共有しながら使う姿勢が、結果的に安心感と信頼につながっていると思います。

小学生に新品は不要?「中古iPhone」も選択肢に入れるべき現実的な理由

編集部

iPhoneは端末価格が非常に高額ですが、お子様に買い与える際、コスト面での悩みはありませんでしたか?

SHIROさん

iPhoneの端末価格については、正直かなり悩みました。小学生に高額な端末を持たせることへの抵抗感は大きく、「落としたらどうしよう」「壊したら修理費が高いのでは」と不安に感じました。
最新機種である必要はまったくないと思っていたため、機能と価格のバランスを重視しiPhone SE(第2世代)にしました。

※編集部注:これから買うなら「第3世代」以降がおすすめ!

Sさんのお子さんがデビューしたのは3年前でした。今から購入される場合は、最新のiOSサポート期間や5G対応などを考慮すると、より新しいチップを搭載した「iPhone SE(第3世代)」以降のモデルが長く安心して使えておすすめです。

編集部

子供が使うスマホに中古iPhoneという選択肢についてはどう思われますか?

SHIROさん

今後、故障や買い替えが必要になった場合は、新品にこだわらず、状態の良い中古iPhoneを選ぶのはとても現実的な選択肢だと思います。
iPhoneは数世代前のモデルでも性能が安定しており、日常使いで困ることはほとんどありません。
コストを抑えられれば、親の心理的な負担も減り、「壊さないか」と過度に心配せずに済む点も大きなメリットだと感じています。

「正解はひとつじゃない」低学年のスマホデビューに迷う保護者へ伝えたいこと

編集部

スマホデビューの時期やルール決めに迷走中の保護者の方へ、試行錯誤された経験者としてアドバイスをお願いします。

SHIROさん

スマホを持たせる時期やルールについて、私自身もかなり悩み、試行錯誤しました。今振り返って強く思うのは、「正解は一つではない」ということです。
周囲が持たせているからという理由だけで決める必要はありませんし、逆に遅らせすぎて不便や不安を感じる場合もあります。大切なのは、家庭の状況や子どもの性格に合わせて考えることだと思います。
また、最初から完璧なルールを作ろうとせず、実際に使いながら見直していく柔軟さも必要です。トラブルが起きたときは、叱るだけで終わらせず、「どうすればよかったか」を一緒に考えることで、子どもの理解も深まります。
スマホは危険な存在でも万能な道具でもなく、使い方次第です。親子で向き合い方を育てていく意識が何より大切だと思います。

まとめ:親の「心の余裕」を作るために、まずは端末選びから

今回は、小学2年生でiPhoneデビューをさせたSHIROさんの体験談をご紹介しました。

「まだ早いかな?」と悩む時期だからこそ、SHIROさんのように「防犯(GPS)のためと割り切る」「壊しても怒らなくて済む中古端末も検討する」という工夫が、親の心の余裕につながります。

もし「高価な新品を持たせて壊されたらどうしよう…」と不安を感じているなら、まずはSHIROさんも推奨する「状態の良い中古iPhone」も選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。

親も子も笑顔でスマホデビューができるよう、まずはご家庭に合った「機種」と「ルール」を見つけることから始めてみてください。

▼「小学生スマホのリアル」連載シリーズ

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