小学生のスマホはいつから?小4でiPhoneを持たせたママの「ルールと制限」実録【小学生スマホのリアル Vol.1】

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小4のスマホデビューは『塾通い』が合図?

子供が小学校に進学すると、にわかにママたちの間で交わされるのが、「子供のスマホ問題」!

  • もう持たせてる?いつから持たせる?
  • キッズケータイとスマホどっちがいいのかな?
  • iPhoneは高くない?

実際に小学生の子供がいる筆者の肌感では、年上のお兄ちゃんお姉ちゃんがいるご家庭のほうが、スマホデビューが早い印象です。

モバイルナビ編集部では、子供がいるスタッフも在籍しているので、その強みをいかし実際に小学生の子供を持つ保護者の方たちにインタビュー協力を依頼、「小学生スマホのリアル」に迫ります!

今回インタビューにご協力いただいたママさんは、都内在住のSさんです。

  • Sさん(都内在住 40代)
  • 3人家族で小学生の娘が1人
  • パートタイムで働いている
  • 使用キャリア:家族全員ワイモバイル(Y!mobile)
目次

小学生のスマホデビューはいつから?小4で持たせた「塾」というきっかけ

まずは、スマホデビューのきっかけとタイミングなど、全国の保護者の方が気になっている部分を聞かせていただきます。

編集部

スマホデビューの決定的なきっかけは?何年生のときでしたか?

Sさん

小学4年生のときです。
もともと小学校入学と同時に、小型の子供専用見守りGPS発信機を契約し、通学時はもちろん塾や友達と遊ぶときにもカバンに入れて持たせていました。 でも、ある日公園で遊んで帰って来たら、無い!ということになり。
GPSで確認したところ、縁もゆかりも無い別の区の公園にあることがわかったんです。

編集部

えっ、別の区ですか…。それは怖いですね。

Sさん

そうなんです。
正直、場所がわかったところで、そこまで探しに行く気にもなれず…どういう経緯でそこにたどり着いたのかもちょっと怖かったので、GPSは即刻契約を解除しました。

その後、主人と相談し、塾の行き帰りに何も持たせないのは不安という結論にいたり、キッズケータイをもたせようという話になったのですが。 いざ、契約をしにショップへうかがったら、なんと在庫が無く、入荷は未定(おそらく数ヶ月待ち)と言われてしまったんです。

編集部

それでスマホになった、と?

Sさん

はい。
そのタイミングで、ショップの人からiPhoneSE(当時は法改正前だったので実質1円iPhoneが存在していた)を勧められ、結果としてそれが娘のスマホデビューのきっかけとなりました。

キッズケータイは在庫が無く、GPSは紛失してしまったという経緯があったので…我が家の場合は、半強制的にスマホ一択となりましたね。

小学生のスマホデビューにiPhoneを選んだ理由!安さと管理機能のメリット

いざスマホデビューが決まると、機種選びで迷うママさんも多いですよね。実際に使ってみて感じたことも聞いてみたいと思います。

編集部

ショップおすすめの「iPhone」にしたとのことですが、使い勝手や実際に子供に持たせてみてどうでしたか?

Sさん

やはり「実質1円iPhone」というのは親の財布的にも嬉しかったので、大変助かりました。 具体的には、iPhone SE(第2世代)なのですが、まず小さなサイズというのが小学生の手にぴったりで、これは意識していたわけではないのですが、実際に使ってみて「ナイス!」と思った点です。

※編集部注:これから買うなら「第3世代」以降がおすすめ!

Sさんのお子さんがデビューしたのは3年前でした。今から購入される場合は、最新のiOSサポート期間や5G対応などを考慮すると、より新しいチップを搭載した「iPhone SE(第3世代)」以降のモデルが長く安心して使えておすすめです。

Sさん

私も主人も、初代からずっとiPhoneという根っからのiPhoneユーザーなので、子供が操作面でわからないことはスムーズに教えてあげられましたし、子供のiPhoneと連携しペアレンタルコントロールで細かく設定できるのも良かったです。

編集部

具体的にはどんな設定ですか?

Sさん

アプリのダウンロードは親にリクエストして許可をもらえないと入れられないとか、使用時間の制限などですね。

編集部

娘さんの月々のスマホ料金はいくらぐらいですか?

Sさん

家族全員ワイモバイルで契約しており、最安プラン+おうち割適用などで娘の月額は大体1,000円程度です。

編集部のワンポイントアドバイス:親がiPhoneなら、子供もiPhoneが最強!

Sさんのように親御さんがiPhoneを使っている場合、お子さんのスマホもiPhoneにすると、Appleの「ファミリー共有」という機能がフル活用できます。 親のiPhoneから遠隔でお子さんのアプリ課金を承認・否認したり、スクリーンタイム(使用時間制限)を細かく設定したりできるため、安全管理のしやすさは抜群です。

親も安心できる「小学生向けiPhoneの選び方とおすすめショップ情報」はこちらで紹介しています。

Sさんのお宅ではiPhoneを選びましたが、逆に「男子だし壊すのが心配!」「安いAndroidで十分」というご家庭もあります。 小6男子のパパがあえてAndroidを選んだリアルな理由は、連載第2弾をご覧ください。

【実例】小学生のスマホルールと我が家のLINE設定(時間制限・フィルタリング)

スマホデビューは、イコールLINEデビュー…と言われるくらい利用する小学生が多いですね。LINEアプリの推奨年齢は12歳以上ですが実際はそれより早い段階から使用しているのが現状です。その辺はどう対応しているのでしょうか?

編集部

番心配なLINE、どんなルールで運用していますか?

Sさん

我が家ではかなりガチガチに制限をかけています(笑)
ペアレンタルコントロールで、一日のLINE利用時間を5分間に設定しています。
5分間では正直、来たLINEの確認をして返信を返したら終わり、です。
もちろん、それでは足りないこともわかっているので、必要に応じて、親にリクエストを送信し都度15分延長してあげることにしています。

この設定にしたことで、LINEはほぼ見る専門で依存することなく過ごせています。(お友達にも事前に、うちはLINEに制限時間があることを伝えてもらっています。)

Sさん

また、親が「見せて」と言ったらすぐにスマホを見せる約束にしています。 あと、文字だけの世界は相手の表情が見えない分、仲良しの間でも言葉選びを慎重にすることや、写真をむやみに送らないように常々言い聞かせています。

編集部

フィルタリング(スクリーンタイム)の設定強度は?

Sさん

Webサイト閲覧の制限レベルは一番高いものに設定しています。

また、アプリのインストール承認については、インストールしたいアプリがある場合は親にリクエスト送る設定にしてあり、親の方でアプリの適正年齢や知らない人とのコミュニケーションが存在するか調べて、インストールの可否を決めています。
最近はスマホゲームでも、知らない人とチャットできるものが多く存在するので、調べるのはなかなか大変ですが。

Sさん

また、スマホ自体も夜20:00〜朝07:00までは使えない設定にしています。
電話機能は、連絡帳に登録済みの人からのみ着信できる設定にしています。(詐欺電話や不審な電話が多いご時世なので、これは必須な気がします。)

子供にスマホを持たせて分かった!予期せぬトラブルやメリット

スマホを持たせてみるまで、想像しなかったことが起こるのも、スマホデビューあるある。また、思いがけずメリットがあったりも。

編集部

便利だと思っていたスマホ、意外な落とし穴はありましたか?

Sさん

落とし穴というほどではないのですが、娘の通う小学校はいかなる理由があってもはスマホを持っての登校ができないルールなので、GPS発信機と違って登下校の監視には向いていませんでした。

編集部

逆に、スマホを持たせて一番良かったことは?

Sさん

遠く離れた田舎に住む祖父母と、直接連絡を取り合うようになったのがとても良かったと思います。

まとめ:小4のスマホは「親の管理」が9割。まずはルール作りから

今回は都内在住ママSさんにご協力いただき、小学生のリアルなスマホ事情について目からウロコな情報を頂戴しました。

また、子供が握ってちょうどよいサイズ感も、スマホ選びには大事になるというのも盲点でしたね。ついスマホの機能性にばかり目がいきがちですが、リアルなママの意見とっても勉強になりました!

▼「小学生スマホのリアル」連載シリーズ

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